ナビ

資料の請求・無料初期相談のご予約は

phone

0120-108-408

【受付時間】平日10:00~17:00

入れ歯 LIFE 資料申し込み

  • お口の悩み

  • 入れ歯の悩み

外さない・目立たない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」の値段は?特徴や注意点も解説!

入れ歯を装着される方は、人前で話したり笑ったりする際に「金具が見えてしまうのでは?」と、気にされることも多いのではないでしょうか。

通常の入れ歯は、固定するための金属製の留め具(クラスプ)が必要ですが、「ノンクラスプデンチャー」は特殊な樹脂を使うことでクラスプを使わずに安定させ、見た目が自然で外れにくいのが大きな特徴です。

さらに、金属を使用しないため金属アレルギーの心配も少なく、安心して使える点も評価されています。

自然な見た目と安定した装着感を両立できることから、審美性を重視する方や、人と接する機会が多い方に選ばれています。

本記事では、ノンクラスプデンチャーの特徴や素材の種類、費用相場、注意点まで詳しく解説します。入れ歯を検討している方は参考にしてみてください。

外さない・目立たない入れ歯なら「ノンクラスプデンチャー」がおすすめ

一般的な入れ歯は、残っている歯に金属製の留め具(クラスプ)が使われています。

クラスプは強度や安定性に優れている一方で、笑ったときや会話中に金属が見えてしまう場合があります。

一方、ノンクラスプデンチャーは金属を使用せず、特殊な樹脂で歯ぐきにフィットするため、装着しても自然な見た目になります。

「入れ歯を入れていることを知られたくない」「できるだけ目立たない方法を選びたい」という方にとって理想的な選択肢といえるでしょう。

さらに、歯ぐきや口腔内の形に合わせて柔軟に加工できるため、装着時の違和感も少なく、見た目と機能性の両方を兼ね備えた入れ歯として、多くの歯科医院で提案されています。

ここでは、「ノンクラスプデンチャー」のおすすめポイントを2つあげます。

  • 金属の留め具がない

  • 柔らかい素材と硬い素材がある

それぞれの点を詳しく解説していきます。

金属製の留め具がない

ノンクラスプデンチャーの最大の特徴は、金属製の留め具(クラスプ)を使用しない点にあります。

一般的な部分入れ歯は、残っている歯にクラスプをかけて支える仕組みですが、金属が目立つことや歯に負担を与えることが課題でした。

その点、ノンクラスプデンチャーは透明感のある樹脂素材で作られており、歯ぐきにしっかりフィットします。

クラスプを使わないことで取り外しが簡単になり、装着時の違和感も少なくなります。

さらに、歯ぐきの色に近い樹脂素材を使用しているため、口の中に自然に馴染みやすいのも大きな特徴です。

柔らかい素材と硬い素材がある

ノンクラスプデンチャーに使われる素材は大きく分けて「柔らかいタイプ」と「硬いタイプ」があります。

それぞれの特徴を理解し、口腔内の状況や使用目的に応じて、最適な素材を選ぶことが大切です。

  • 柔らかい素材(ポリアミド系・ポリプロピレン系)

  • 硬い素材(ポリカーボネート系・アクリル系・ポリエステル系)

それぞれの素材の詳細を見ていきましょう。

柔らかい素材(ポリアミド系・ポリプロピレン系)

ポリアミドやポリプロピレンなどの素材は、柔軟性が高く、歯ぐきに接触する部分を薄く作ることができます。

柔軟性が高く、歯ぐきに優しくフィットするため、歯茎への負担が少なく、装着時の違和感が少ないのが特徴です。軽量で耐久性に優れているため、万が一落としてしまっても割れにくいというメリットがあります。

ただし、柔らかい分だけ安定性に欠ける場合があり、噛む力をしっかり支えたい人には物足りなさを感じることもあります。

また、吸水性があるため、変色や匂いがつきやすいというデメリットもあります。

硬い素材(ポリカーボネート系・アクリル系・ポリエステル系)

ポリカーボネートやアクリル、ポリエステルなどの素材は強度が高く、噛み合わせが安定しやすいため、しっかり噛むことができます。

また、吸水性が低いため、変色や匂いがつきにくいという利点もあります。

歯科医院でも扱いやすく、調整しやすい点もメリットです。ただし、柔らかい素材に比べると、やや硬いため、装着時の違和感を感じる場合があります。

自分の生活スタイルや噛む力、口内環境に応じて、柔らかさと硬さのバランスを考えながら選ぶことが重要です。

ノンクラスプデンチャーの特徴は?

ノンクラスプデンチャーは、見た目の美しさだけではなく、機能面でも従来の入れ歯にない利点が数多くあります。代表的な特徴を整理してみましょう。

  • 見た目が本物の歯に近い

  • 金属アレルギーの人でも安心して装着できる

  • 金属がないから痛みがない

  • 健康な歯に負担がかからない

以上の4点について、それぞれわかりやすく解説します。

見た目が本物の歯に近い

ノンクラスプデンチャーは、金属製の留め具(クラスプ)がなく、歯ぐきに近い色合いの樹脂を使用しているため、自然な仕上がりになります。

また、歯ぐき部分も患者様の歯ぐきの色に合わせて調整されるため、入れ歯と歯ぐきとの境界線も目立ちません。

笑ったり話したりする際に、入れ歯だと気づかれにくいため、自信を持って人とコミュニケーションを取ることができます。

前歯のような目立つ部分に装着する場合や、人前で話す機会の多い方など、審美性を重視する方にとっては最適な選択肢といえるでしょう。

金属アレルギーがある人でも安心して装着できる

ノンクラスプデンチャーは金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。

金属アレルギーを持つ方にとっては、入れ歯の選択肢が限られてしまうことが課題でした。

その点、ノンクラスプデンチャーに使われるのは、ポリアミド系やポリカーボネート系などの樹脂素材です。
口腔内という敏感な環境でも安全に使用できるように設計されており、アレルギー反応や炎症を引き起こすリスクが低いとされています。

金属アレルギーをお持ちの方でも安心して装着できるだけでなく、体への負担も少ないため、長期間にわたって快適に使用できるのが大きな魅力です。安心感と快適さを両立できることから、従来の入れ歯で違和感を感じていた方にも選ばれやすい入れ歯といえるでしょう。

金属がないから痛みがない

一般的な入れ歯は、歯に掛ける金属製の留め具(クラスプ)が口腔内の粘膜に当たり、違和感や痛みを感じたり、口内炎を引き起こしたりする場合があります。

ノンクラスプデンチャーは、金属を使用しないため、痛みや不快感が生じにくいのが特徴です。

柔軟な樹脂素材が歯や歯ぐきに優しくフィットすることで、長時間の装着でも快適に過ごせます。

また、素材の表面は滑らかに仕上げられており、舌や頬の粘膜を傷つける心配もほとんどありません。

健康な歯に負担がかからない

残っている歯に金属製の留め具(クラスプ)をかける一般的な入れ歯の場合、支えとなる歯に強い負担を与えてしまうことがあります。

とくに、長期間使用していると、歯がグラグラして不安定になったり、最悪の場合には歯を失ってしまう原因につながる場合もあります。

一方でノンクラスプデンチャーは、健康な歯に過度な負担をかけることなく、しっかりと固定できるため、噛む力が分散され、特定の歯に集中して負担がかかるのを防ぎます。

その結果、残っているご自身の歯を長く健康に保つことができます。

外さない・目立たないノンクラスプデンチャーの値段は?

ノンクラスプデンチャーは、高品質な材料と高度な技術を要するため、保険適用の入れ歯に比べて高額になる傾向があります。

しかし、その機能性と審美性を考慮すると、十分に価値のある投資と言えるでしょう。

実際に治療を検討する際には、おおよその費用や治療体系を知っておくことが大切です。

  • 相場は約8〜30万円程度

  • 自由診療で製作可能

具体的にご紹介します。

相場は約8〜30万円程度

ノンクラスプデンチャーの値段は、使用する素材や製作する歯科医院によって大きく異なりますが、一般的な相場は約8万円〜30万円程度です。補う歯の本数によって入れ歯の大きさが変わるため、価格も異なります。また、素材の種類や設計、追加のオプションによっても金額が変わります。

入れ歯本体の製作費以外に初診料や検査費用、調整費用などは別途かかる場合があります。歯科医院によって料金設定の違いがあるため、事前に確認しておくことが大切です。

自由診療で製作可能

ノンクラスプデンチャーは、健康保険が適用されないため、全額自己負担となります。

自由診療は、保険診療に比べて高額にはなりますが、使用する素材や製作方法に制約がなく、一人ひとりの口腔内の状態や希望に合わせた、より質の高いオーダーメイドの入れ歯を作ることができます。

審美性や快適さに優れているため、「費用をかけても自然に見せたい」という方に多く選ばれています。

また、歯科医院によっては、独自の割引制度や分割払いを提供している場合もあるので、事前に相談しておくと安心して治療に臨むことができるでしょう。

ノンクラスプデンチャーの注意点

ノンクラスプデンチャーは、メリットが多い一方で、注意すべき点もあります。治療を検討する際には以下の点を理解しておくことが大切です。

  • オプションにお金がかかることがある

  • 割れるおそれがある

一つずつ解説していきます。

オプションにお金がかかることがある

ノンクラスプデンチャーは柔軟性が高く動きやすいため、安定させるために追加の工程が必要になる場合があります。

噛み合わせを安定させるための金属のバーを補強として加えたり、歯ぐきとの密着を高めるためにシリコンを追加するケースがあります。

さらに、患者様の口腔内の状況によっては、より複雑な設計や追加の処置が必要になることもあります。

たとえば、顎の骨の吸収が著しい場合は、入れ歯の安定性を高めるための特殊な加工が施されることがあります。

これらの追加のオプションは、別途費用がかかる場合があるため、製作する前に、どのようなオプションがあるのか、費用がどの程度かかるのかを歯科医師にしっかり確認しておきましょう。

割れるおそれがある

ノンクラスプデンチャーは柔軟性のある樹脂で作られていますが、強い衝撃が加わると、割れてしまうおそれがあります。また、固いナッツや氷を無理に噛んだりすると、想像以上に大きな力が加わって破損につながることもあります。

保険診療の入れ歯は破損部分を修復できることも多いのですが、ノンクラスプデンチャーは素材の特性上、修理が難しい場合があります。

破損した場所や状態によっては、新しいものを作り直さなければならないケースもあるため、日常生活の中でいかに丁寧に扱うかが長持ちのカギとなります。

具体的には、取り外すときに力を入れすぎないこと、食後は専用の洗浄剤を使って清潔に保つこと、外したときは水の入った容器に浸して乾燥を防ぐことなど、小さな習慣を工夫することで、ノンクラスプデンチャーをより長く快適に使い続けることができます。

外さない・目立たない入れ歯は「ノンクラスプデンチャー」がおすすめ!

入れ歯に対して「目立つ」「外れやすい」といったイメージを持つ方は少なくありません。見た目を気にせず、食事や会話を楽しみたい方にとって、ノンクラスプデンチャーは非常に魅力的な選択肢です。

ノンクラスプデンチャーは、金属製の留め具(クラスプ)を使わないため、自然な見た目で審美性が高いことや、金属アレルギーの心配がなく、健康な歯への負担が少ない点がメリットです。

保険診療に比べると費用が高めですが、快適な装着感や自然な見た目を重視するなら検討する価値は十分にあります。

ただし、使用する素材やオプションによって費用が変動すること、また強い衝撃で割れる可能性がある点には注意が必要です。そのため、事前に歯科医師と相談し、自分に合った設計を選ぶことが大切です。

複数の歯科医院で相談して、お口の状態や予算に合ったプランを探しましょう。十分に話し合うことで、ライフスタイルをより快適にする最適な入れ歯が見つかるはずです。

「入れ歯をしていることを気づかれたくない」「自然な笑顔を取り戻したい」と考えている方にとって、ノンクラスプデンチャーは心強い味方となるでしょう。